投稿者: 管理人

  • WBC2026代表メンバー第1陣が発表!選ばれた8名の注目ポイントを徹底解説

    ついに来ました!WBC2026に向けた侍ジャパンの一部メンバー8名が公式発表されましたね。

    大谷翔平選手をはじめ、初選出の菊池雄星投手など、投手陣の布陣を見ただけで今から3月が待ちきれません!今回は、選ばれた8選手について2025年の最新データをもとに解説します。

    数字がメジャー組、・が日本プロ野球(NPB)組

    1. 大谷翔平(ドジャース)
      • 打撃成績:打率.282 / 55本塁打 / 102打点 / 20盗塁 / OPS 1.014
      • 投手成績:14試合/ 防御率2.87 / 47回 / 62奪三振
      • 解説:メジャーリーグMVP男が今回も日本代表のユニフォームに袖を通す。打撃だけでも圧倒的な貢献を誇るが、もちろん投手としても超一流。大谷が投手としても出場できるかは侍ジャパンの2連覇に大きく関わるだろう。野球界の”主人公”が今回もドラマを生む。
    2. 菊池雄星(エンゼルス)
      • 2025年成績:33試合 / 9勝10敗 / 防御率3.99 / 178.1回 / 174奪三振
      • 解説:これまで侍ジャパンに縁がなかった菊池が今回は満を持して初選出。メジャーで178回を投げほぼイニングと同じ数の三振を奪う。経験を活かして侍ジャパンを引っ張る。
    3. 松井裕樹(パドレス)
      • 2025年成績:61試合 / 防御率3.98 / 63.1回 / 61奪三振
      • 解説:今シーズンは苦しんだ松井だが、日本人左腕リリーフとして最上位の選手。前回のWBCではWBC球への適応に苦しみ、あまり投げられなかったが、アメリカで経験を積んだ左腕はブルペンの柱としてフル回転する。
    • 伊藤大海(日本ハム)
      • 2025年成績:27試合 / 14勝8敗 / 防御率2.52 / 196.2回/ 195奪三振
      • 解説最多勝・最多奪三振の2冠に加え、沢村賞を受賞。日本一タフな日本ハムのエース。9回になっても120球を超えてもギアチェンジしてうなるようなストレートを投げこみ、何度もパリーグファンの前に立ちはだかってきた。前回のWBCでも活躍した右腕の起用法は第2先発か、中継ぎか。どちらでも素晴らしい投球を見せてくれるだろう。
    • 大勢(巨人)
      • 2025年成績:62試合 / 54HP 1S/防御率2.11/ 60奪三振
      • 解説:巨人の守護神からライデルマルティネスの加入により8回の男へ。最優秀中継ぎ投手賞を獲得。サイドからの剛速球は今年も健在。11月に行われた韓国との練習試合では1点差の9回裏に痛恨の同点ソロを浴びてしまったがWBCではその雪辱を果たし優勝へ導く。
    • 石井大智(阪神)
      • 2025年成績:53試合 / 37HP 9S / 防御率0.17/ 42奪三振
      • 解説:50試合連続無失点というNPB・世界記録を樹立。防御率0.1台という異次元の安定感で、初めて侍ジャパンの切符を手にした。防御率は素晴らしいものの他の代表レベルの選手に比べて三振が少ないことからWBCでは被弾リスクは少し高め。得意のストレートでMLBのバッターもねじ伏せられるか。名だたる選手の記録を塗り替えた男がWBCでも無失点を続ける。
    • 種市篤暉(ロッテ)
      • 2025年成績:24試合 / 9勝8敗/ 防御率2.63 / 160.2回 / 161奪三振
      • 解説:前半は不調も8月以降は覚醒。8月以降9登板67.1回89奪三振とパリーグで一番の成績を残し、文句なしの選出。今オフ球団にMLB挑戦の夢を訴えた右腕は夢の舞台でも奪三振ショーをみせる。
    • 平良海馬(西武)
      • 2025年成績:54登板 / 12HP 31S / 防御率1.71 / 53奪三振
      • 解説:2025年はチーム事情によりクローザーへ。前回のWBCは先発転向を理由に出場できなかった右腕が今回は選出。今季は31のセーブを積み重ねソフトバンク杉山とセーブ王のタイトルを分け合った。来年は再び先発に戻る平良だがWBCではおそらくリリーフ起用だろう。リリーフとしても先発としてもどんな役割でもこなせる右腕が日本を助ける。

    以上8人のメンバーについてまとめてみました!未発表のメンバーも含めてとても楽しみですね!皆さんは、今回のメンバーの中で誰に一番注目していますか?

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